プレフィルドシリンジ製剤について

医療機関からの期待が高まるプレフィルドシリンジ製剤

写真:プレフィルドシリンジ製剤

あらかじめ注射器に薬液が注入されたプレフィルドシリンジ製剤は、医療従事者の作業工程を削減し、作業効率を高めると同時に、容器からの移し替えによる医療過誤の発生を防ぐことができることから、医療機関での需要も高まり、大洋薬品では、積極的な研究開発を進めています。

高い技術力と幅広い知識を要する研究開発

写真:知識を要する研究開発

薬品のプレフィルドシリンジ化は、従来アンプル製剤やバイアル製剤だった薬液を、シリンジに充填して製品化するだけという単純なものではありません。アンプル製剤などの使用では、薬液を注射器に移し替えてから、すぐに投与するのに対し、プレフィルドシリンジ製剤は、生産工場で薬液がシリンジ充填されてから、投与までは時間を要し、製剤品質の観点からは、およそ1〜3年もの間、安定性を保たなければなりません。そのため容器の変更による、薬液の性質変化を考慮し、資材の材質や気密性、薬剤の処方、さらに包装形態についても検討。幅広い知識を持って研究開発を進めています。また容器の形状なども検討し、さらなる使いやすさを追求しています。

充実したシリンジ製造ラインを活用し、幅広い注射剤のプレフィルドシリンジ化に努めます

写真:シリンジ製造ライン

またシリンジ製造ラインの導入には、莫大な投資が必要です。受託生産をメインに、充実したシリンジ製造ラインを保有する当社では、今後ますます需要が伸びると予測されるプレフィルドシリンジ製剤において、より多くの医薬品でプレフィルドシリンジ化できるよう、研究開発を進め、さらなる医療貢献に努めてまいります

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