
大洋薬品では、患者様にとっての「飲みやすさ」を追求し、錠剤を小さくする、顆粒剤をシロップにするなどの研究開発を実施しています。中でも、水を飲まなくても口の中で素早く溶ける口腔内崩壊錠においては、高度な技術力を背景に、研究開発を進めています。
元々、嚥下困難な高齢者のために開発が進んだ口腔内崩壊錠ですが、現在では「いつでもどこでも服用が可能」として、その需要が高まっています。ところが、口腔内崩壊錠の製造に関しては、様々な特許があり、製造は極めて高い技術力を必要とします。当社では、口腔内崩壊錠における特許を複数保有しています。このような高度な製剤技術力が評価され、近年、他の医薬品企業からの製品開発依頼が急増しています。
同時に、当社の研究開発部門としては、新薬では普通錠として販売されていた医薬品に対し、ジェネリック医薬品として新規開発する段階で、口腔内崩壊錠への移行を検討。より患者様にやさしい、ワンランク上のジェネリック医薬品の開発を進めています。