ジェネリック医薬品の種類について

ジェネリック医薬品は、さまざまな分野・症状にわたって開発されています。薬効群的には、抗生物質抗がん剤循環器用剤抗アレルギー剤などのジェネリック医薬品が開発されています。

─主な病気に対応しているんですね。

形態としては、錠剤、カプセル剤、注射剤など多様な剤形が開発されています。中には、注射器にあらかじめ注射剤が入った「プレフィルドシリンジ製剤プレフィルドシリンジ製剤
注射器に事前に薬液を注入した製剤です。看護師の作業工程を削減し、作業効率を改善すると同時に、注射器への入れ替えによる医療過誤の発生を防ぐことができるとして注目される剤形です。
」や、水がなくても飲み込みやすい「口腔内崩壊錠口腔内崩壊錠
ラムネ菓子のように、水がなくても飲み込みやすい錠剤です。元々、嚥下困難な患者さんをターゲットに開発された剤形ですが、近年ではいつでもどこでも服用可能であることから、需要が伸びています。
」など、より扱いやすくて、より飲みやすい医薬品が開発されていますよ。

─なるほど。では、私のお薬もジェネリック医薬品になりますか?

ジェネリック医薬品の使用には医師の処方せんが必要です。中には、ジェネリック医薬品を扱っていない医療機関もありますし、病気の種類によっては、まだ新薬しか発売されていない場合もあるので、まずは医師か薬剤師にご相談ください。

※画像はモデルです。実際の病院、医療従事者、患者とは関係ありません。