資材の品質管理を可能にした「シリンジバレル生産」

シリンジバレルを内製することで、製剤の品質向上を図ると共に、安定供給とコスト軽減を実現しました

写真:シリンジバレル 写真:シリンジバレル

大洋薬品では、2004年よりプラスチック製シリンジバレルの生産を始めています。

COCと呼ばれる透明度の高い樹脂を使用し、現在3台のプラスチック製シリンジ成型機によって、最大120,000本/日の生産能力を誇っています。

さらに2006年からはガラス製シリンジバレルも生産。これまで外注していたシリンジバレルを社内生産することで、製造・輸送の際における異物混入や汚染を回避し、一貫した資材管理が可能になりました。

またシリンジバレルは、医薬品製造と同レベルのクリーン環境内で製造・保管。さらに製造工程の各所では検査機による全数検査によって、製品の品質管理が図られています。

製薬メーカーがシリンジバレルを社内生産するケースは非常に珍しく、これにより安定供給とコスト低減を実現しました。

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