新薬承認時より15〜20年を経て開発されるジェネリック医薬品は、医薬品の“扱いやすさ”や“飲みやすさ”など、さまざまな改良の余地が残されています。
大洋薬品はジェネリック医薬品のリーディングカンパニーとして、それらの改良点を反映させた「人に優しい医薬品」の開発に積極的に取り組み、各種最新装置によって製造・加工を行っています。
中でも、細粒剤に微粒子のシロップを噴射してコーティングする「微粒子コーティング装置」は、薬物の苦味マスキング処理を行い、服用時の苦味を軽減しています。この装置は、100μm以下の原薬微粒子へのコーティングも可能なため、口腔内崩壊錠
口腔内崩壊錠
ラムネ菓子のように、水がなくても飲み込みやすい錠剤です。元々、嚥下困難な患者さんをターゲットに開発された剤形ですが、近年では、いつでもどこでも服用可能であることから、需要が伸びています。やドライシロップへの適応も期待されています。
現在、生産作業容量別に3機種(1kg、15kg、120kg)があり、少量試作から治験薬製造、大量製造までの製薬加工が可能。受託製造加工にも対応でき、さらに溶媒回収装置を併設した機種もあります。




